こんにちは。アラフォー上京OLのさといもです。
引越し当日は新幹線とローカル線を乗り継ぎ、新居へやってきました。うん、空が青い!
(故郷の北陸の某県は、ほぼ灰色。8割が曇り空です。真夏はまれに青空があるのですが、関東は突き抜ける青。紫外線がすごそう)
トラックに大物を全て詰めたので、手荷物も少なく軽やかな一行。新生活にワクワク。アパートに着くと、すでに大きなトラックがいて、横にお兄さんたちが立ってお待ちかね。
さといも「遅くなってすみません!」
真夏、そしてまだエアコンのスイッチすら入れていない…。そう、灼熱の部屋。
(リビングのエアコン1台だけは据付。他の部屋は一週間後…)
汗だくでお兄さんたちと荷物を搬入。申し訳なさすぎる!
特に子供部屋のベッドは、解体して運んだため、エアコンのない部屋で、30分かけて組み立てをしてもらいました。本当にごめんなさい!!私と娘も横で手伝いました。
パパは息子と冷房の効き始めたリビングで小物の整理。うん…息子の監督も必要だもんね?まあいいか。
筋トレが趣味のパパ。13kgのダンベルをワンペアと腹筋ローラーなどを詰め込んだダンボールをお兄さんが持ちびっくり。
お兄さん「びっくりした〜!何すか。鈍器?」
されどさすがの引越しやさん。その後はひょいと運んでくれました。横でヤカンとか、軽いものを一個ずつウロウロ運ぶパパ。
(おーーい!今やぞ、筋トレ兼ねて重いの運んでいいんやで?)
3時間かけて、何とか搬入完了。予定より時間オーバーしたのに笑顔で作業してくださって感謝です!お茶だけでもとすすめたのですが、次の現場があるとの事。途中でコンビニに買いに走ったペットボトルのお茶人数分をお渡しして、お礼を申し上げました。
息子は「俺、大人になったら0123(引越し屋さんのこと)になる」と言っていました。(最大の賛辞)
ダンボールの山問題
さて、ここからはひたすらダンボールを開梱。すぐに使うものと、後でいいものをガムテープの色で色分けしていたので、とても助かりました!
まずはダンボールの外見でざっくり仕分けて、各部屋に配分。エアコンがまだ入ってない部屋は後回しにして、リビングから開始。
元の家で荷造りした時に開いた3段ボックスを4個ほど持ってきていたさといも。パパには要らないと笑われたけど、食品や調味料を置く棚として置き、どんどん詰めていく。即席のカウンターができました。(はじめての一人暮らしとか、3段ボックス組み合わせて色々やれるので、是非あったら持ってくるのオススメ)
3日間くらいで全部屋完了でした。疲れた…
ダンボールをどう処分するか
さて荷解きしたら、つぎはつぶしたダンボールの山が。これが地味に邪魔。しかも重なるとおもい。
引越し屋さんのパンフレットには、ダンボール引き取りサービスが書かれているが有料。
すでに大物家電を軒並み買っているうちには厳しい。
市町村名と「ダンボール」で検索すると、個人の方のブログに近所のスーパーで毎日回収していると書かれていました。感謝!
まだ自家用車が届かない我が家。自転車に乗るだけ乗せて、買い物のたびにコツコツ運びました。
パパは一足先に出勤しているので、このくだりは知らない。(私は転勤休暇が5日付与されています)仕方がないけど、ちょっとくやしい。
ダンボールも、何とかなりました。
次回は市役所・警察署・転校の手続きです。