アラフォー上京OLのさといも

田舎生まれ育ち、アラフォーにして転勤で上京。家族とのドタバタコメディ

市役所での転入手続き

市役所で転入手続き

 

パパ「じゃあ行ってきま〜す!」

さといも「え?今日から出勤?」

オリンピック連休を終えた朝。ピカピカの一年生よろしく、リュックを背負ってニコニコのパパ。

夏休み突入の小3と来月から入園の4歳を置いて、市役所に一人行かねばならぬ…。よろしくねの一言くらいほしいものだ。

しかも車もまだ届かない。

 

私はバスが苦手。何円かかるかギリギリまでわからないから。PASMOで払えるのに、この時点では小銭しかダメと思っていた田舎っぺ。3人分をすぐ出せるよう、オロオロ小銭を集める。

 

祝日があけて、ようやく行政が動き出した。

市役所まで15分。車酔いのひどい子供達も頑張ってバスに乗ってくれた。

登り坂をのぼると、大きな古い建物が現れた。

元いた県と規模が全然違う。建物が3棟に分かれていて、いい運動になりそう。

まずは転入届

 

まずは市民課で転入届。ついでに新しい住民票ももらう。たぶん使うはず(会社や学校、入園時に必要)朝早く来て正解。スムーズに進む。

 

 

転入学通知書の受け取り

 

次は役所内の学校関係窓口(教育委員会)で、『在学証明書』を提示して『転入学通知書』を発行してもらう。これは、新しい学校へ入学することを、教育委員会が認めましたという証明。新しい学校に行く際に提出必須です。

引越し前に新旧の小学校、教育委員会に電話してわかりました。

 

マイナンバーカードの住所変更

マイナンバーカードの住所変更について、市役所に案内が置いてあったため、もらいました。

うちの近くの行政センターでもらえるとわかり、しかも受け取り日の予約が必要だったため後日。

ネットで住所や写真を送って、何日に取りに行くか、候補日を登録するシステム。

後から知ったのですが、マイナンバーカードを元々所持していれば、このカード住所変更をするだけで、転出届と転入届を省略できるらしい。次回に活かします。

 

市役所の用事を一通り終えて、子供達と3人、ベンチに座っていたら電話が。新しい小学校からでした。

 

先生「書類の受け渡しと、学校での生活について打ち合わせできればと思うのですが、来校できる日にちを教えてください」(勿論平日)

さといも「今週末まで引越し休暇ですので、ご都合よろしい日、時間帯で大丈夫です」

 

前の学校で受け取った在学証明書、教科書給付証明書、今日市役所で受け取った転入学通知書を提出するという事です。なので、引越ししたら、なる早で市役所行ったほうがいいです!

 

次回は警察署にいきます