いよいよ初出勤
こんにちは、5日間の引越休暇をフルに使い、必要手続きを終えたさといもです。
2021/8/1、いよいよ東京営業所に初出勤です。
定期券もスマホで買えてとても便利、場所もGoogleマップでいけば大丈夫。でも一応早めの電車で行こう。
お姉ちゃんは小学校夏休み中のため、家でお留守番。昨日のうちにお昼ごはんを作って、冷蔵庫に入れました。一人きりのお留守番は人生初。がんばれ三年生!
年中の弟は初登園。ドキドキしながら行ってくれました。
改札口はいりホームへ。電車通勤は高校生以来。(田舎はマイカー通勤でした)
コロナ禍で乗車率ひくいと聞いていましたが、当然座れるわけもなく。(本来の乗車率に戻ったら恐ろしいな)
うちの会社は神田駅からすぐなのですが、何を思ったか「健康のために一駅歩こう」と、秋葉原駅で降りて、歩く事にしました。しかし、それが悲劇の始まり。
途中でGoogleマップに放棄される
会社の住所を入れ、いざ出発!
いきなり、出口を間違える。歩くも、高架型歩道と下道を間違える。細かい分岐、どっちからでも行ける。
Google「目的地の近くに到着しました。案内を終了します」
ああー!!放棄されてしまった…
始業まで15分。初日から遅刻はやばい。
結局アナログに助けられる昭和世代
ふと周りを見渡し、青い標識を発見。よくある、直進したら銀座とかザックリ方面書いてあるやつですね。それらを辿り神田駅へ。そこから1分で会社到着。あっさり。
秋葉原から神田って、山手線で2分なんです。それをケチったばかりに余計なヒヤリハットを…
少なくとも、初日にするチャレンジでは無かった(てへ)
とにかく無事に時間前に到着。代表受付電話にかけ、開錠してもらいました。
東京営業所は紳士淑女の会
B課長(女性)「お疲れ様。場所すぐわかった?」
東京営業所には、北陸の工場でもお世話になっていた面々。とはいえお会いするのは二度目くらい。工場はガテン系のメンツだったので、東京営業所の紳士淑女メンツに戸惑いを隠せない。
さといも「すみません、早めに着くつもりだったのですが、秋葉原から歩いたら思いのほか、いい時間になってしまいました」
B課長「秋葉原から歩いたの?8月の暑いのに」
さといも「見ての通り、コロナ太りなんで」(前回会ったときから8kg太った)
B課長「…ガッツあるね」
さといも「ガッツと笑いを提供するしか、取り得がないんで!」
B課長「…お疲れ様www」
さといも「よろしくお願いします!」
つかみはOK!
自分の席に案内されると、デスクに大型ダンボールが山積み。
B課長「北陸工場のA課長から、さといもさん宛に来てたよ」
開けると、工場で使っていたPC用ディスプレイとキーボードが、製品よろしく厳重に梱包されていました。ありがたや…
総務係長「そんな大きいダンボール、レアだなw僕に頂戴?」
おお、空箱まで有効活用。
A課長、おかげさまでまたいいネタになりました。ありがとうございます(天に感謝のポーズ)
その後、総務係長から東京営業所のルールをレクチャーいただき、片付けと事務手続きで終了。
帰り道に総務のキレイなお姉さんと駅までご一緒したり、いやはや東京人て物腰柔らかくて、見た目が良い人ばかりなのかしら…
やばい痩せねば。(自分のお腹をつまむ)
定時ダッシュで保育園お迎えも間に合い、お姉ちゃんも宿題したりゆっくりすごせたようで。
初日にしては上出来でした。
とりあえず明日からは神田駅まで電車!