アラフォー上京OLのさといも

田舎生まれ育ち、アラフォーにして転勤で上京。家族とのドタバタコメディ

引っ越し業者のアポイントを取りまくる

引っ越し業者の相見積もりのため各社に連絡

 

こんにちは。アラフォー上京OLさといもです。

先日「引越し侍」というサイト(下にリンク貼っておきました)から引越業者へ一斉問い合わせすることには成功しましたが、各社と連絡を取り何日に家に来てもらうかと言うアポイントメントは当然ながらそれぞれにしなければなりません。

 

会社に行く合間を縫って、昼休みや終業後に各社とアポイントメント、家にある家財道具を全て見せなければならないため、他の家族のスケジュールと調整しバタバタになりました。

今回は4社に見積をお願いしましたが、土日限定で2時間ずつ時間を取ると言うのは、意外と大変でした。

小学生の娘が友達を家に呼んだり、東京のお母さんがゆっくりできないなどなどクレームもありましたが、1人がアポイントを取り、家族と共有のカレンダーアプリで共有して大きなトラブルはなかったと思います。(この時活躍したカレンダーアプリはTimeTreeです。) 

 

事前に問い合わせフォームで、引っ越し先の住所、家族の人数、何を持っていくかを答えてあったのですが、打ち合わせでは、全部の部屋を一緒に見て回って「このタンスを持っていきます。この本棚は置いて行きます」などの詳しく具体的な指示が求められました。できればアポイントの日までに印などをつけておくと便利だなぁと後で思いました。とは言え、1社目で大体の容量が掴めたのでそれ以降はスムーズに話をすることができました。

 

引越し業者の選定

決め手となったのは、実は総額ではなく、引っ越し業者の方のしぶりでした。打ち合わせの最中の態度や問い合わせへのレスポンスの速さなどが全く違っていたので、(ちょっと談合のような感じもしますが)やってほしい業者に最安値の業者の値段を伝えて、少しだけ下回る金額にしてもらえませんかとお願いしました。

逆に言うと安くてもその業者には頼みたくないなと思うような対応でした。引っ越し作業と言うのは、業者にとっては日常でも、お客にとってはしょっちゅうあるものではないので。丁寧に対応してくれたところにお願いしたいなと感じました。

引っ越し先のアパートが未定だったため、確定次第正式見積書を依頼すると言うことを追記して、主人の会社には3社分提出しました。いろいろありましたがとても良い経験になりました。

 

次はいよいよアパートの下見です。当時、コロナ禍真っ最中で行動制限もあったため、下見は主人1人で出張して見てきてもらうことにしました。(この時点で既にかなり不安です…)